船橋市議会 2019-12-20 令和 元年第3回定例会−12月20日-09号
討論に入ったところ、原案賛成の立場で、自由市政会の委員から、「市民に対する利便性、サービスの向上であり、他市においても廃止検討の流れができていることから、反対するべきではないと考え、賛成」、 日本共産党の委員から、「平成30年度の件数は9,164件中、宅地課での開発行為許可申請手数料が2,503件、建築指導課で建築物確認申請等手数料4,443件と、主に大手法人の利便性を上げるという意味もあるのかという
討論に入ったところ、原案賛成の立場で、自由市政会の委員から、「市民に対する利便性、サービスの向上であり、他市においても廃止検討の流れができていることから、反対するべきではないと考え、賛成」、 日本共産党の委員から、「平成30年度の件数は9,164件中、宅地課での開発行為許可申請手数料が2,503件、建築指導課で建築物確認申請等手数料4,443件と、主に大手法人の利便性を上げるという意味もあるのかという
◆松崎さち 委員 【原案賛成】平成30年度の件数を見てみると、9,164件中、宅地課時の開発行為許可申請手数料が2,503件、建築指導課での建築物確認申請等手数料が4,443件。利便性を上げるというのは、主に大手の法人の利便性を上げるという意味があるのかという点が気にはなるが、ただ、反対するまでもないと考えるので、賛成はする。